仮面ライダー俳優・西銘駿、特撮以外の作品に初出演!シェフ役「全力で臨みたい」

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『仮面ライダーゴースト』(テレビ朝日系列)に出演し注目を集めた西銘駿が、10月19日スタートの新ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系列、毎週水曜24:10~)に出演することがわかった。西銘がTBSドラマに出演するのは、今回が初となる。

本作は、捜査一課特命警部で、料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。柄本佑がコック警部を、ドラマ初出演となる小島瑠璃子が新人刑事・七瀬あずみを、えなりかずきが横暴な刑事・猫田典雄を、藤真利子が刑事部長・一条千鶴を、それぞれ演じる。

西銘は、第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。その数ヶ月後、『仮面ライダーゴースト』の主役を射止めたという、注目の若手イケメン俳優だ。そんな西銘が今回演じるのは、コック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩。うるさいコック警部に毎度美味しい食事を提供する中、時に事件解決へのヒントとなる料理やうんちくを披露するため、気難しいコック警部に唯一気に入られているという役どころだ。

西銘は「シェフという、自分にとって全く新しいキャラクターに挑戦することがとても楽しみです。1年間仮面ライダーの現場を経験し、特撮以外の現場は今回が初めてなので正直不安もありますが、良い作品になるよう全力で撮影に臨みたいと思います」と意気込みを語っている。

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