SKE48松井珠理奈、絶叫!ついに『死幣』を使ってしまい…

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SKE48・松井珠理奈主演の連続ドラマ『死幣』(TBS系列、毎週水曜24:10~)最終話が、9月14日に放送。

本作は、他人の死が見える第六感を持った女子大生・南由夏(松井)が、呪われた一万円札「死幣」を使う友人の死を目撃したことを機に、不可解な事件に巻き込まれる本格ホラーサスペンス。

これまで、由夏のゼミ仲間が次々と不審死を遂げており、彼らには、死の直前に死幣を使っていたという共通点があった。第9話では、死幣の研究を行っていた教授・財津(筧 利夫)を殺害した犯人が、由夏と刑事の若本(戸次重幸)が以前会ったことのある江栗馬村の駐在・高山(菅原大吉)だったことが明らかになった。また由夏は、重病を患っている妹・小夢(清原果耶)の治療費一千万円を工面できず、途方に暮れていた。

最終話では、由夏のもとに何と死幣が届く。追い詰められた由夏は、新薬購入のため死幣を使ってしまい、そのことを若本に告白。しかし、その甲斐あって小夢の治療が可能に。そしてついに投薬が開始されるが、小夢の体は拒絶反応を起こし、容態が急変してしまう。由夏は走って処置室へ向かうが、死幣の呪いはすでに始まっており……。

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