プロ、アマ、芸歴問わず、全国の挑戦者たちが熱いバトルを繰り広げて“コント芸の日本一”を決定する『キングオブコント2016』。9日、東京・赤坂ブリッツで準決勝が行われ、決勝進出者10組が決定した。

エントリー総数2510組の中から見事勝ち抜いたのは、しずる、ななまがり、ジャングルポケット、だーりんず、ジグザグジギー、ラブレターズ、タイムマシーン3号、かもめんたる、ライス、かまいたちの10組(※順不同)。

昨日待望の第一子が誕生した、しずるの村上純は、名前が1番目に呼ばれると「1組目に呼ばれるとは思わなかった」と、池田一真も「正直嬉しい」と大喜び。第1回から挑戦し続けていたという、ななまがりの二人は「嬉しい!」と共に声を上げ、中でも初瀬悠太は、大阪時代に「嫌いな芸人ランキング」の1位と3位にランクインしたことがあることを明かした上で「嬉しい」と笑顔を見せた。ジャングルポケットの斎藤慎二は「嬉しい。ネタは自信があったので、あとは運だなと」と冷静な表情を、太田博久も「ネタをたくさん作っていたので嬉しい」とホッとしていた。

また、だーりんずの小田祐一郎は、相方の松本りんすがハゲていることを突然暴露。親交が深いという伊集院光から「ハゲが気になって、ネタが頭に入ってこない」ことを理由に、50万のカツラを買ってもらったと明かした。そして「決勝に行かなかったらひっぺがす、と言われていたので、そういう意味でも助かった(笑)」と語った。ジグザグジギーの宮澤聡も「新たに旅館の受付のアルバイトを始めた」と最近の出来事を話すと、池田勝が「頑張ります」と抱負を。2014年にもファイナリストに選ばれたラブレターズの濱口佑太朗は「その時、全国的に恥を掻いたので干されたかと思った」と、放心状態になっていた。タイムマシーン3号は、関太が「ビッグサプライズ」と大声で叫び、喜びを露わにした。

そして、2013年の優勝者・かもめんたるは、名前が呼ばれると岩崎う大が「やったー!」とガッツポーズ。「仕事がないから出た(笑)」と本音を呟くと、槙尾ユウスケが「良い結果を出したい」と気合いを入れていた。

さらにライスは、関町知弘が「こういう景色だったんですね」としみじみ。最後に呼ばれたかまいたちの濱家隆一は、「泣きそうです。頑張ります」と目に涙を滲ませていた。

今回勝ち抜いた10組は、10月にTBS系列にて生放送される決勝戦で、それぞれ渾身のコントを披露する。

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