SKE48・松井珠理奈主演の連続ドラマ『死幣』（TBS系列、毎週水曜24:10～）第9話が、9月7日に放送。

本作は、他人の死が見える第六感を持った女子大生・南由夏（松井）が、呪われた一万円札「死幣」を使う友人の死を目撃したことを機に、不可解な事件に巻き込まれる本格ホラーサスペンス。第8話では、由夏と共に死幣の謎を追っていた刑事・若本（戸次重幸）が、死幣の研究に没頭していた財津（筧　利夫）殺害の容疑で、指名手配されてしまった。

第9話では、若本と関係の深い監察官・伊織（柚希礼音）は、指名手配の件を由夏に伝え、若本の隠されていた過去について語り出す。その後、妹・小夢（清原果耶）が入院している病室に戻った由夏。すると、小夢は「事故で入院しているはずだが、自分が重病であることを聞いてしまった」と告白。場合によっては死ぬ可能性もある大病なだけにパニックになり、倒れ込んでしまう。病状は悪化し、一刻を争う状況。やはり治療には大金が必要であることを、由夏は再認識する……。

予告動画では、小夢が由夏に「死にたくないよ！」と絶叫しているシーンや、心臓マッサージを受けているシーンが見られる。果たして、小夢に何が起こっているのか。