プロ、アマ、芸歴問わず、全国の挑戦者たちが熱いバトルを繰り広げて“コント芸の日本一”を決定する『キングオブコント2016』1回戦が、1日に都内で開催。白石まるみ守永真彩母娘が初コントを披露するも、残念ながら敗退となった。

今回のために、お笑いコンビ「WM(ダブルエム)」を結成した二人。白石は銀の全身タイツに赤いTバックという出で立ちで、守永は白いルームウェアを着て登場。30年以上前に白石が出演していた大ヒットドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系列)の内容を盛り込んだコントを2分で披露し、会場を沸かせた。

コント後の会見で、白石は「とても緊張しました。2分がこんなに長いのかと。楽屋で他の方々がコントするのを待っていると、2分って早いなと感じていたんですが、いざ自分が出るととても長く感じました。でも、とても楽しかったです」とニッコリ。内容については「『スチュワーデス物語』の友子(白石が演じた役)の口癖だった“わかんな~い”“やるっきゃない!”などを取り入れましたが、よく考えたら古すぎて皆さん知らないですよね(笑)。セリフを間違えたり、大事なところで動きができなかったりしましたが、練習を含めて今回が今までで最高の出来だったと思います」と胸を張った。守永も「コントの出来は、伸びしろを残して80点。残りの20点は2回戦で」とコメント。また「予想していなかったところで笑いが起きて“あ、ここで笑ってくれるんだ”と驚くこともありました。お笑いって生物なんですね。面白かったです」とスッキリした表情を見せた。

さらに、白石は自身の衣装について「こういう衣装は初めて。着心地は良いですが、サウナスーツのようで暑いです」とコメント。ワンポイントとなっている赤いTバックについては「これを履いているだけで安心感があります。何だか堂々と歩けるというか」とやみつきになってしまった様子。しかし、永谷が「堂々と歩かないでよ!」とすかさず牽制し、会場の笑いを誘った。

最後に、白石は「1回だけで終わるのはもったいないので、この格好で営業しようかな。普段からネタを考えるようにしようと思いました」と今後の展望を語り、永谷も「稼いで終わりたいよね(笑)」と冗談めかして同意していた。

全出演者のコント終了後、この日の合格者の名前が発表され、「WM」の敗退が明らかになると、白石は「女を捨てて挑戦しましたが残念です。また一から出直そうと思います。こうなったら来年もチャレンジします」と、守永は「母がやる気マンマンなので、来年に向けてネタ作りに励みます」とそれぞれコメントを発表、早くも来年への意欲を見せていた。

<8月1日に行われた1回戦の合格者>
じなんぼ~いず
ゼブライン
フランクリン
レイトブルーマー
スカチャン
阿佐ヶ谷姉妹
アンガールズ
マロンフェスタ
ドリーマーズ
ぺこぱ
パニーニ
ギャルズ
シンプル
鬼ヶ島
ゴールドジョージ
どりあんず
以上16組

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