ソチ五輪銅メダリストの美人スケーター、武井咲主演ドラマで演技初挑戦

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フィギュアスケーターのグレイシー・ゴールドが、武井咲主演の新ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系列、7月12日スタート、毎週火曜22:00~)第1話に本人役でゲスト出演することがわかった。

本作は、小学館の月刊誌「プチコミック」に連載されていた、北川みゆきによる同名漫画の実写化で、主人公・栗原未亜(武井)と既婚男性・三好海里(滝沢秀明)が禁断の恋に落ちる、大人の恋愛ドラマ。世界的ジュエリーブランド「ティファニー」から全面協力を受けており、未亜はティファニーの広報部員、海里はティファニージャパンの副社長という設定になっている。

アメリカ出身のグレイシーは、2014年のソチ五輪の団体で銅メダルに輝き、今年の全米選手権では優勝を収め、今、最も期待されている若手選手のひとりだ。また、美人スケーターとしても大人気で、インスタグラムは28万人ものフォロワーを誇っている。グレイシーは「ドラマで演技をすることとスケートで演技をすることは、やはり、全然違うと感じました。スケートは体で表現する部分が大きいですが、演技はより心を表現するセンシティブなものだと思います。初体験でしたが、とても楽しく演じることができました」と語っている。

また、グレイシーのほか、第1話には鈴木奈々がゲスト出演。ドラマ初挑戦となる鈴木は、海里が研修で訪れたティファニーの店舗にやってくる客を演じる。そして、第2話には駿河太郎がゲスト出演し、有名スタイリストの森丈一を熱演。カリスマ的人気を誇り、その影響力は絶大な森は、未亜たちが携わっている新作コレクションの成功に不可欠な存在だ。森の登場により、未亜と海里の関係に影響が出てくるという。

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