前田敦子、必死の形相で絶叫『毒島ゆり子』不倫が原因で修羅場展開に

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前田敦子主演の連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系列)第8話が、6月8日(水)24時10分より放送。

本作は、前田演じる、「二股をしないと生きていけない女」を自認し、常に恋人を複数作っている“超恋愛体質”な政治記者・毒島(ぶすじま)ゆり子の生き様と、男たちの“愛と裏切り”が描かれるドロドロエンターテインメント。毎話、前田が見せる体当たりの演技が大きな話題を呼んでいる。

第7話で、新婚にも関わらず、弁護士の真田(バカリズム)から「不倫で訴える」と通告されてしまったゆり子。真田によると依頼人は小津の妻・彩子だそうだが、小津は既に離婚、現在の妻はゆり子なはず。「前妻とは別れている」「真田はニセ弁護士だ」と言い張る夫・小津を信じる決心をする一方で、ゆり子はこっそり小津の家を訪ね、小津が家族と過ごしているところを目撃。ショックを受けたゆり子は、真田に言われるまま小津を交えた三者面談に応じる。

第8話の予告動画では、真田の弁護士事務所を舞台に、ゆり子が小津の体を揺さぶりながら「考えたらわかるよね? 私にバレるとは思わなかったの!?」と必死の形相で絶叫。また、「愛してた?」「俺も愛してた」「ねえ愛してる?」と何度も愛情を確かめ合う二人を、真田が口をあんぐりと開けて凝視する場面も見てとれる。真田によって明かされた衝撃の真実、その時小津が口にした言葉とは。そして全てが終わった後、小津とゆり子が起こした“行動”とは……。ゆり子、小津、真田、さらに小津の娘・絵美(清原果耶)の4人が舌戦を繰り広げる様子も見どころだ。

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