熊切あさ美「歌舞伎よりプロ野球」一番好きだった彼と“お忍びキス”

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タレントの熊切あさ美が、2月23日に放送されたバラエティ番組『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系列、毎週火曜23:53)にゲスト出演し、有名プロ野球選手とのキスエピソードを明かした。

人気芸能人が実際に経験したキスエピソードをVTRで再現するコーナーにて、熊切は、20歳の時、交際していた同い年の有名プロ野球選手と“お忍びキス”したことを告白。番組取材で野球場に出向き、あえて他人行儀な態度で彼にサインボールをおねだりするも、その夜ホテルで密会。そして別の日の夜、お台場の観覧車に乗ってキスをおねだりしたエピソードが明かされた。

夜景をバックにしたロマンチックな“お忍びキス”に、スタジオゲストの田丸麻紀、藤田ニコル、筧美和子、ノブ(千鳥)は大興奮。MCのDAIGOに「20歳の頃ということは、だいぶ昔?」と聞かれた熊切は、「すごい幸せだったなと思って、VTR見ながらニヤニヤしちゃった。一番好きだったと思う」と満面の笑みで振り返った。そのハイテンションぶりに、ノブが「熊切さんの中で、プロ野球界(の方が)、歌舞伎界(より上)という感じ?」と確かめると、熊切は赤面しながら「そうなりますね!」と明言し、スタジオを盛り上げた。

また、この回は、謎の美女・祥子と戦隊系俳優・長浜慎が、深夜0時から朝まで大人のデートを楽しんだ後、朝焼けに照らされながら濃厚なキスを交わしていた。

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