綾瀬はるか、三浦春馬と“秘密の共有”に興奮!?『わたしを離さないで』第6話

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綾瀬はるか主演の連続ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系列、毎週金曜22:00)の第6話が、2月19日(金)に放送される。

本作は、英国のベストセラー作家カズオ・イシグロが2005年に発表、同国内で100万部を超える大ヒットとなった同名小説を、舞台をイギリスから日本に置き換えてドラマ化。臓器提供者という運命を背負った恭子(綾瀬)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)が、絆を求め、人を愛することで生きる希望を得ようとするヒューマンラブストーリーとなっている。

第5話で、思わず友彦に「好きだ」と言ってしまった恭子。第6話では、「やってしまった」と頭を抱えるものの、美和の知らないところで友彦と秘密を共有することに、内心興奮を覚える。

一方、陽光学園時代の教師・龍子(伊藤歩)からの手紙を読んだ友彦は「陽光出身者がある条件を満たせば、提供が始まるまで3年間自由に過ごすことのできる“猶予”が得られる」という噂が事実で、それは絵を描くことでもらえるものだと確信。そして、恭子と猶予を獲得するため、嫌いだった絵を描くことを決意する。

そんな中、ある日突然、普段は別のコテージで暮らす真実(中井ノエミ)が、恭子のもとへやって来た。「恭子の顔を見に来ただけ」と笑う真実だったが、いつもと違う様子に、恭子は不安を覚え……。

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