DAIGO、あの“パートナー”のキスシーンはやっぱり複雑!?

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歌手でタレントのDAIGOが、12月8日に放送された自身がMCを務めるバラエティ番組『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系列、毎週火曜 23:53)で、“パートナー”のキスシーンについて話題を振られる一幕があった。

同番組は、互いに誰が来るか知らされていない初対面の芸能人の男女が、1日限定のカップルとしてデートに出かけ、最後にキスを交わすまでに密着する“疑似恋愛ドキュメント”。この回のスタジオゲストは、浅田舞、加藤夏希、舟山久美子、LIZA。

女優という職業柄、撮影などで異性とキスをする可能性がある加藤は、昨年一般男性と結婚。DAIGOが「キスシーンの仕事は(どうなの)?」と質問すると、加藤は「旦那は嫌だと思いますよ」とパートナーの心境を代弁。そして、すかさず「その気持ちはDAIGOさんの方がわかるんじゃないですか?」と尋ね返すと、不意を突かれたDAIGOは、複雑そうな表情で「うーん、そうですよね……(笑)」とコメント。その後「ありがとうございます!」と意味ありげに頷いてみせ、スタジオの笑いを誘った。

この日は、女優・小松彩夏と、向井理主演の連続ドラマ「S-最後の警官-」(2014年)などに出演した俳優・君沢ユウキが、神奈川・江ノ島を舞台にドライブデート。水族館や君沢行きつけのレストランなどを巡った後、夜景をバックに、ロマンチックなキスを交わした。

VTRを見たDAIGOは、キスの前に「行こうか、ラストキス」という決め台詞を放った君沢について「あれは、小松さんのことガチで好きになったでしょう」とテンション高くコメント。浅田らも「そんな感じしましたよね」と頷き、大いに盛り上がっていた。

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