7年ぶり『学校へ行こう!』視聴率17.8%!瞬間最高22.1%は三宅が「愛なんだ」に涙した場面

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11月3日(火・祝)に放送された、V6出演のバラエティ番組『学校へ行こう!2015』(TBS系列)が、平均視聴率17.8%、瞬間最高視聴率22.1%を記録したことがわかった(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ・関東地区)。

瞬間最高視聴率を記録したのは、番組終盤の21時53分。V6へのプレゼントとして、かつての出演者やレギュラーメンバー、スタッフなどで作成したサプライズMV「愛なんだ 学校へ行こう!スペシャルVer.」が流れている途中から、映像が終わり、興奮冷めやらぬ中で涙を浮かべた三宅健に、井ノ原快彦がハンカチを渡すまでのシーンだった。

『学校へ行こう!』は、1997年10月より約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル)放送した人気バラエティ番組。「学校を楽しくしよう!」を合言葉に、V6のメンバーが直接学校などへロケに出向き、中高生たちと出会い、彼らの悩みや疑問を調査・解決。当時の学校を取り巻く話題にスポットを当てながら、個性的な学校や生徒たちの姿を伝えてきた。また、個性的、印象的なキャラクターの生徒たちも数多く登場したほか、名物コーナー「未成年の主張」や「B-RAP ハイスクール」「東京ラブストーリー」などは、当時の若者たちの間にブームを巻き起こした。

今回7年ぶりに一夜限りの復活を果たした『学校へ行こう!2015』では、6人揃って学校ロケに出かけた「未成年の主張2015」の新作映像をはじめ、当時V6が扮したさまざまなキャラクターやナイスキャラの生徒たちの映像を共に振り返るコーナー、「未成年の主張」で生徒たちの告白が感動を呼んだ涙と笑いの名告白の数々、「B-RAP ハイスクール」傑作選、「東京ラブストーリー」特集など、名物コーナーが3時間にわたって放送された。

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