“ラスボス”泉ピン子、自身初の女社長役を怪演『ホテルコンシェルジュ』最終話

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モデル、女優、歌手と幅広く活躍する西内まりやが、一流ホテルの新米コンシェルジュ・天野塔子を演じる連続ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系列、毎週火曜22:00)。9月22日放送の最終話では、前週に引き続き、泉ピン子が“ラスボス”である大手エステ会社社長役でゲスト出演。泉が女社長役を演じるのは、今回が初となる。

同作は、外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」を舞台に、塔子をはじめとするホテル従業員が一丸となり、“お客様の笑顔”のためトラブル解決などに奮闘する、一話完結のハートウォーミングストーリー。西内は新米コンシェルジュ・天野塔子を、三浦翔平が塔子の先輩コンシェルジュ・本城和馬をそれぞれ演じている。

[最終話あらすじ]いよいよ翌日に迫った、大手エステ会社の一大イベント。華々しく行われる予定だったが、塔子のある言動をきっかけに、社長の椿映里子(泉)は激怒し、イベント中止を宣言する。さらに、フォルモントとコラボレーションして行う予定だった30周年記念キャンペーンも、全て白紙に戻すという。

かつてない非常事態を受け、総支配人・鷲尾(高橋克典)ら幹部陣は緊急会議を開いて対策を協議することに。そんな中、本城は、映里子から預かった極秘文書に解決の糸口を見出し、「自分に映里子の説得を任せて欲しい」と名乗り出る。

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