ドリカムの名曲「何度でも」が合唱曲に『表参道高校合唱部!』第9話

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9月18日放送の連続ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系列、毎週金曜22:00)第9話では、DREAMS COME TRUEの大ヒット曲「何度でも」が、主演の芳根京子演じる主人公たちが歌う合唱曲として登場する。

同作は、芳根演じる、表参道高校に転入してきた合唱好きのヒロイン・香川真琴が、廃部寸前の合唱部を立て直し、歌の力でミラクルを起こす青春ホームコメディ。芳根をはじめ、志尊淳吉本実憂森川葵堀井新太高杉真宙萩原みのり泉澤祐希といった次世代のスター俳優がフレッシュな演技を見せるほか、神田沙也加城田優といったミュージカルでも活躍し、歌唱力に定評のある俳優陣が脇を固めている。

[第9話あらすじ]秋になり、文化祭の時期が近付いてきた。クラスの出し物を決めるホームルームにて、合唱部の部員たちは「合唱をしたい」と提案するが、“1軍”に属する風香(小島梨里杏)とほのか(長谷川ニイナ)は「メイドカフェ」の開催を希望。担任の瀬山えみり(神田)の助言により多数決で決めることになるが、“1軍”に対して物言わず従う“2軍”と“圏外”の生徒たちが、その意見に流されてしまったことにより、「メイドカフェ」を行うことになってしまった。しかし、合唱部の部員数は10人にも関わらず、合唱の得票数は11票だった。真琴はこれに疑問を持ち……。

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