中島美嘉、芳根京子らとBEGIN「恋しくて」を合唱『表参道高校合唱部!』第8話

公開: 更新:

9月11日放送の連続ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系列、毎週金曜22:00)第8話では、歌手の中島美嘉が5年ぶりとなるテレビドラマ出演を果たし、主演の芳根京子演じる合唱部の部員たちと共に、BEGINの「恋しくて」を合唱バージョンで披露する。

同作は、芳根演じる、表参道高校に転入してきた合唱好きのヒロイン・香川真琴が、廃部寸前の合唱部を立て直し、歌の力でミラクルを起こす青春ホームコメディ。芳根をはじめ、志尊淳吉本実憂森川葵堀井新太高杉真宙萩原みのり泉澤祐希といった次世代のスター俳優がフレッシュな演技を見せるほか、神田沙也加城田優といったミュージカルでも活躍し、歌唱力に定評のある俳優陣が脇を固めている。

[第8話あらすじ]夏休みが終わり、いよいよ新学期に突入。大輔(堀井)は、意を決して里奈(森川)に話しかけようとするが、祐(高杉)が一歩先に声をかけ、デートを申し込んでしまう。一方、優里亞(吉本)に「快人(志尊)をデートに誘おうと思っている」と打ち明けられた真琴は「応援するよ」と答えるも、複雑な気持ちになるのだった。

そんなある日、大曽根校長(高畑淳子)が合唱部の部室へやってきて、合唱部のOGでプロアーティスト・神島カナ(中島)の名前を挙げ、部員たちに「ライブのオープニングアクトを務めてくれないか」と持ちかける。「カナといえば、知る人ぞ知るカリスマアーティストだ」と興奮する祐に呼応するように、部長の廉太郎(泉澤)は二つ返事で快諾。そして数日後、合唱部部員たちは、顧問の有明(城田)に引率されてカナが待つスタジオへと向かう。しかし、合唱を披露する真琴たちに対し、カナは「良い子ぶっていて気持ち悪い」と言い放つのだった……。

PICK UP