アキナ「この1年は『キングオブコント』だけを考えてやってきた」決勝進出の喜びを語る

公開: 更新:

プロ、アマ、芸歴問わず、全国の挑戦者たちが熱いバトルを繰り広げて“コント芸の日本一”を決定する『キングオブコント2015』のファイナリスト10組が、8月28日に発表。エントリー総数2455組からファイナリストの1組に選ばれたアキナ(山名文和・秋山賢太)が、発表セレモニー直後、準決勝通過の心境や決勝に向けた意気込みを語った。

昨年に引き続き、2度目の決勝進出となるアキナ。秋山は「この1年、キングオブコントのことだけを考えてやってきたのでホッとしています」とコメント。山名も「この場所に立てて嬉しい」と目を輝かせ、ふたりで「優勝を目指して頑張る!」と誓っている。また、発表セレモニーでは、賞金1000万円の使い道については「先輩、後輩、劇場スタッフの皆さんに、宴会場で大判振る舞いをしたい」(秋山)「秋山の目と目の間が離れているので、縮める整形手術をさせてやりたい。でも彼の良さが消えてしまうかもしれないので、未だ葛藤中」(山名)と、それぞれ語っていた。

ファイナリストは、アキナのほか、うしろシティ、さらば青春の光、ロッチ、藤崎マーケット、ザ・ギース、巨匠、バンビーノ、ジャングルポケット、コロコロチキチキペッパーズの10組(※順不同)。決勝は、10月11日(日)ゴールデンタイムにTBS系列にて生放送される。

PICK UP