貴乃花親方・花田景子夫妻、運命の出会いからアノ事件まで結婚20年の軌跡を振り返る

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第65代横綱の貴乃花親方と、その妻で元フジテレビアナウンサーの花田景子さんが、8月29日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、7:30)にゲスト出演。MCの阿川佐和子に、結婚から20年の軌跡を明かす。

2人は、親方が22歳、景子さんが30歳の時に結婚。絶大な人気を誇る横綱・貴乃花と人気アナウンサーの結婚は、当時世間から大きな注目を集めた。それから20年、現役を引退した親方は、父から引き継いだ二子山部屋改め貴乃花部屋の親方として活躍。13人の弟子を抱え、シーズンオフのない相撲界で現在は秋場所の準備に励んでいる。

阿川は、1994年に親方が横綱に昇進してから起きた、さまざまな事件について言及。夫を陰ながら献身的に支えてきた景子さんは、当時の家庭内の様子について「意外と家の中は平和でしたね」と振り返る。さらに、運命的な出会い、力士との結婚を決意したきっかけについて明かす。

また2人は、各々が厳選した“最も印象に残った取り組み”を紹介し、トークを繰り広げる。相撲界とテレビ業界、かけ離れた世界を歩んできた2人が、夫婦として、親方・女将として歩んできた道のりとは。

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