『表参道高校合唱部!』神田沙也加演じる副顧問、部室の閉鎖を宣告

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芳根京子志尊淳吉本実憂森川葵堀井新太高杉真宙萩原みのり泉澤祐希といった次世代のスター俳優が集結する新ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系列、毎週金曜22:00)。7月24日に放送される第2話では、神田沙也加演じる合唱部の副顧問・瀬山えみりが「合唱部の部室を閉鎖する」と言い出す。

同作は、芳根演じる、表参道高校に転入してきた合唱好きの破天荒なヒロイン・香川真琴が、廃部寸前の合唱部を建て直し、歌の力でミラクルを起こす青春ストーリー。

[第2話あらすじ]真琴は、合唱部を存続させるため懸命に部員の勧誘を続けていた。しかし、天草教頭(デビット伊東)と瀬山は「老朽化して危険な合唱部の部室を閉鎖する」と宣告。必死に説得する真琴だったが、部室内で不登校の部員・宮崎祐(高杉)の名札を発見。「祐が戻れば部員がひとり増える」と期待するが、廉太郎(泉澤)を始めとする部員たちは鈍い反応を見せる。祐には、教室で窃盗事件を起こした過去があるからだ。

真琴は、夏目快人(志尊)と桜庭大輔(堀井)に事件の詳細を聞き、さっそく祐の自宅を訪れる。部屋に引きこもったままの祐には会えなかったが、母親の夕子(阿部朋子)から時々一人で歌っていることを聞き、「祐は今も歌うことが好きなのだ」と確信し……。

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