渡辺佑太朗が話題の学園コメディドラマ『となりの関くん』で初主演!

公開: 更新:

――ソニーミュージックアーティスト初のボーイズオーディション「ダンリョク!」の2013年のファイナリストになり、俳優としてのキャリアがスタートした渡辺さん。もともと俳優志望でしたか?

全然もう、自分なんかが行ける世界じゃないと思っていました。でも、自分でも今でもわからないですけど、急に「俳優、やってみようかな」くらいの感覚から始まりました。

――オーディションには自ら応募を?

役者になろうと決めてから、なぜかずっとソニーに入りたくて。それまでずっとソニーに履歴書とか送っていたんですけど、全然受からなかったんです。でも、「ダンリョク」のオーディションをやるっていうのを見て、ラストチャンスだとおもって挑んだら最後まで行っちゃいました。

――いざ俳優になって、イメージと違うことはありましたか?

それはあまりありませんでした。一見華やかに見えますけど、すごく地道に作品を作るのもそうですし、そうしていかないといいものは生まれないと思っていたので、特にイメージと違うことはなかったです。でも、運がいいなとは思いました。それは常々思うことですが、本当にいろんな意味で恵まれているなって思います。

――尊敬している方や、目標としている俳優は?

両親はすごく尊敬します、本当に。僕がどれだけ頑張っても、絶対両親には敵わないなって思いますし、だからこそ大切にしなきゃいけないなと思います。目標にしている俳優は、モーガン・フリーマンがすごく好きなので、いずれはモーガン・フリーマンみたいな、説得力のあるお芝居が出来るようになれたらいいですね。

――応援してくだるファンのみなさんにメッセージを!

応援してくださる方には本当に感謝の気持ちしかありません。そんな皆さんの期待に応えるために、目の前の一つ一つのことを、一生懸命頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。

PICK UP