AKB48の渡辺麻友(21歳)が、14日に放送された『情熱大陸』(MBS/TBS系ネット)に出演。番組では、多忙な日々を送る渡辺の「第7回AKB48選抜総選挙」までの40日間に密着した。

今年は3位という結果になり、総選挙2連覇を逃した渡辺。しかし、壇上では意外にもサバサバした様子で満面の笑顔。一夜明けて、スタッフに「泣くと思った」と言われた渡辺は、「そんなに弱くないです(笑)。1位だった方が泣いていたかも」とコメント。また、「上位のメンバーが固まってきている。私が次のステップへ進めるようにちゃんと準備して力をつけて、後輩に繋いでいかないといけない」と、AKB48の今後や、自身の“卒業”を意識した言葉も飛び出した。

「夢と希望を、ではないけど、やっぱり“きれいな部分”を見せるのがアイドルだと思う」と理想のアイドル像を語った渡辺。その言葉通り、仕事の合間に点滴を受けながらストイックに努力し、どんなに疲れていてもファンに向けて常に笑顔を絶やさない。そんな渡辺だが、「AKB48は真面目な子が損をする世界」と本音も告白。それでも、「いつか絶対報われると信じて諦めないでやってきた」と信念を語った。事実、渡辺はデビューから8年目となる昨年の総選挙で159,854票を獲得して1位になり、今年も3位とはいえ165,789票と昨年より得票数を伸ばすなど、結果を残してきた。

一方で番組のカメラは、ドラマの撮影現場で苦悩する姿も切り取った。渡辺は「(自分から)“AKB48のまゆゆ”を取ったら何も残らない。そうならないために、実力をつけていかなきゃと日々痛感している。ずっとAKB48にいるわけではないし、卒業という時も来る。その時はひとりで外の世界でやっていかなければいけないので、“アイドル”を捨てたいと思っていますが、なかなか難しいですね」と、知られざる葛藤を明かした。

総選挙が終わり、どこか吹っ切れた表情の渡辺。「生まれ変わってもアイドルになりたい?」との質問には、「ならないかな。もう十分満喫できたし。アイドルじゃない人生もやってみたい。生まれ変わったら猫とかがいい(笑)。自由でのんびりしているから」と答えていた。そのほか番組では、握手会、ソロ曲のボイストレーニングの模様、大好きな焼き肉や買い物で息抜きするオフの姿にも密着。また、同志でもありライバルでもある指原莉乃、柏木由紀と舞台袖で言葉を交わす場面も登場した。

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