清原果耶“花枝”、間宮祥太朗“芦田”の爆弾発言に思わず反発!

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清原果耶が主演を務め、岡田惠和がオリジナル脚本で描く火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話(第10話)が、3月15日に放送される。

夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)、一発屋ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)、万年片思いの一途な幼馴染・夏川慎吾(菊池風磨/Sexy Zone)という、不器用な3人のじれったくて切ない恋と成長の物語を描く。

先週放送された第9話では、耳が聞こえなくなった花枝に、慎吾がスケッチブックに書いた文字で告白するシーンに反響が。ネット上では「涙が止まらない」「胸が痛い」「慎吾が優しすぎる」「世界一の良いやつ」といった感想が寄せられた。

<最終話あらすじ>
エレベーターに閉じ込められた木皿花枝(清原)と芦田春樹(間宮)、そして夏川慎吾(菊池)。花枝が頑なに守ってきた秘密を知ってしまった芦田は、空白の2年を埋めるかのように必死に花枝に話しかける。ところが、芦田の突然のとある爆弾発言に、花枝は思わず反発! 話は途中のまま、気まずい空気だけを残して花枝はその場を去ってしまう……。花枝への変わらぬ思いを改めて自覚した芦田は、爆弾発言の真意を伝えたいと、あの手この手で花枝にアタックを開始する。

木皿花枝(清原果耶)
木皿花枝(清原果耶)

一方の花枝はなかなか素直に芦田に向き合えず、頑なに拒否し続けてしまう。それでも芦田はめげずに、なんとか花枝の心を開くべく、ついに最終手段としてある男に力を貸して欲しいと願いでる。その男とは、あろうことか長年花枝を思い続け、芦田に「二度と関わるな」と言い放った慎吾だった。

ついに結末に向けて走り出す花枝、芦田、そして慎吾の運命は? 家族や仲間たちのたくさんの優しさと愛に見守られながら、彼らはどんな幸せを掴むのか!?

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