堤真一“圭介”、蒔田彩珠“麻衣”が恋をしていると聞き複雑な心境に

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堤真一が主演を務めるドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が、2月25日に放送される。

原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融による同名漫画。10年前に愛する妻・貴恵(石田ゆり子)を失い、生きる意味を失った新島圭介(堤)と娘の麻衣(蒔田彩珠)。2人の前に現れたのは、妻(母)が生まれ変わった、10歳の小学生・白石万理華(毎田暖乃)だった。ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語。

先週放送された第5話では、ついに万理華の母親である千嘉(吉田羊)と対立してしまった圭介は、万理華を助けようと2人の間に割って入るが、さらに千嘉の怒りを買う結果に。万理華は家から追い出されて孤立してしまう……というストーリーが展開された。

<第6話あらすじ>
白石千嘉(吉田)は今の万理華(毎田)が娘の万理華ではないと受け入れる一方で、一つ屋根の下で暮らしながら、どう接していいかわからない。万理華自身も、貴恵(石田)としての記憶を思い出した反動で万理華の記憶が薄れていることが心苦しい。新島圭介(堤)もなんとか千嘉の力になりたいが、いい解決策は見つからないでいた。

新島圭介(堤真一)
新島圭介(堤真一)

一方、圭介の会社では、守屋好美(森田望智)が企画した新商品のPRイベントが大成功。ところが、発売前のトマト缶の商品画像がイベント参加者によってSNS上にフライング投稿されてしまい、計画していたプロモーションが台無しになってしまう。

さらに、圭介の娘・麻衣(蒔田)が恋をしていると万理華から聞かされた圭介は複雑な心境に。問題山積で弱音を吐く圭介に、万理華はバーベキュー大会を開いて、みんなで気晴らししてはどうかと提案する。

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