堤真一“圭介”、吉田羊“千嘉”の怒りを買ってしまう

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堤真一が主演を務めるドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第5話が、2月18日に放送される。

原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融による同名漫画。10年前に愛する妻・貴恵(石田ゆり子)を失い、生きる意味を失った新島圭介(堤)と娘の麻衣(蒔田彩珠)。2人の前に現れたのは、妻(母)が生まれ変わった、10歳の小学生・白石万理華(毎田暖乃)だった。ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語。

先週放送された第4話では、圭介と麻衣は、貴恵の生まれ変わりである万理華の母親の千嘉(吉田羊)と偶然会ってしまう。今の家族のことが気にかかった圭介は千嘉とゆっくり話をしようと、万理華の小学校で行われる球技大会へ出かける……というストーリーが展開された。

<第5話あらすじ>
ついに小学生妻の母親である白石千嘉(吉田)と対立してしまった新島圭介(堤)は、万理華(毎田)を助けようと二人の間に割って入るが、さらに千嘉の怒りを買う結果に。万理華は家から追い出されて孤立してしまうが……。

新島麻衣(蒔田彩珠)、愛川蓮司(杉野遥亮)
新島麻衣(蒔田彩珠)、愛川蓮司(杉野遥亮)

翌日、麻衣のもとに愛川工務店の愛川蓮司(杉野遥亮)から連絡があり、パソコンを買うので付き合ってほしいと頼まれる。寺カフェには守屋好美(森田望智)と菊池詩織(水谷果穂)が来て、ひょんなことから麻衣と守屋は、互いに圭介の娘と会社の人間であることを知る。一方、千嘉のことで悩んでいた万理華は、きちんと話がしたいと千嘉に伝えるために圭介に相談する。

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