<ネタバレ>菊池風磨“慎吾”のバックハグシーンにファン悶絶「たまらん!」

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清原果耶が主演を務める火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第6話が、2月15日に放送。夏川慎吾(菊池風磨/Sexy Zone)が木皿花枝(清原)をバックハグするシーンに反響が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は岡田惠和のオリジナル脚本。夢破れたスポ根ヒロイン・花枝、一発屋ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)、万年片思いの一途な幼馴染・慎吾という、不器用な3人のじれったくて切ない恋と成長の物語を描く。

「もう一度付き合ってください」と芦田に告白された花枝は、“恋の取り組み”の終わりに寂しさを覚えており、芦田の思いに即座に「OK」を出す。さっそく花枝は芦田をメールでデートに誘い、後日、2人は遊園地に来ていた。名前を呼び捨てしたり、ジェットコースターの感想を語り合ったりと楽しむ2人だったが、芦田には一つ気になっていることが。“恋の取り組み”が期間限定であることを何度も強調し、取り組みが終わる2月が「ちょうどいい」「思い出作り」と語る花枝に対し「何がちょうどいいの?」と質問するが、花枝は自身の病気について誰にも言わないと決めているため、「教えません」と答えを隠す。

芦田春樹(間宮祥太朗)、木皿花枝(清原果耶)
芦田春樹(間宮祥太朗)、木皿花枝(清原果耶)

そんな中、慎吾のキャバクラ通いが発覚。女性陣は嫌悪感を露わにする。しかし、ある日の仕事の後、倒れてしまった慎吾。それでもキャバクラに行くと言い出し、花枝と荻原凛(藤原さくら)が止めると、実はキャバクラには清掃のために通っていたことがわかる。代わりに清掃を終えた花枝は、慎吾に「会社、大変なんじゃないの? 私を雇っている場合じゃないんじゃないの?」と聞くも、慎吾は「施設の人間全員を雇える大きな会社にしたい」「花枝は絶対に辞めさせない」と熱い決意を打ち明ける。

さらに、「花枝を愛し続けると決めている」と真剣な表情で語る慎吾。花枝が“何か”を抱えていることを悟っていた慎吾は、花枝を後ろから抱きしめ「一人で抱えていることがあるんじゃないか? いつでも聞くぞ」と伝えるのだった。

このバックハグシーンが多くの視聴者の心に刺さったようで、SNS上では「バックハグ……たまらん!」「こんなことされたら私は言っちゃう」「慎吾がいいやつすぎる…」「最高の感動シーン」といった感想が上がっていた。

次回、第7話は2月22日に放送。花枝は施設のみんなに自身の病気のことを打ち明けることにするが……。

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