藤井流星、“同じ名前”横浜流星との共演に歓喜「お会いしたいとずっと思っていた」

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藤井流星(ジャニーズWEST)が、2月20日に放送される日曜劇場『DCU』(TBS系、毎週日曜21:00~)に出演する。

本作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマ。海上保安庁に新設されたスペシャル集団が“水中未解決事件を解明すること”をミッションに、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫る。

ジャニーズWESTとしてデビューした2014年にドラマ『アゲイン!!』(TBS系)で初の連続ドラマ主演を飾った藤井。それ以来となる約8年ぶりのTBS系ドラマ出演で、もちろん日曜劇場枠は初出演となる。

藤井が演じるのは、瀬能陽生(横浜流星)の水泳部時代の先輩でサーフショップオーナーの中林守(なかばやし・まもる)。海上で起きた誘拐事件の聞き込み捜査中に偶然再会した瀬能と中林。瀬能が手放しで心を許す中林は、事件とどのような関わりを持っているのか?

藤井からコメントが到着。以下に、紹介する。

<藤井流星 コメント>
日曜劇場は普段からすごく楽しみにしている作品で、今回の『DCU』も楽しみにしていたので、まさかゲストで呼んでいただけるとは思ってなく、驚きもありましたが本当にうれしかったです。個人的にゲストという形で呼んでいただくのは初めての経験でしたので、緊張もすごくありました。横浜流星さん演じる瀬能の先輩役になりますので、そこの関係性にも注目して欲しいです。横浜流星さんは下の名前が全く同じで、お会いしたいとずっと思っていたので、今回共演できてうれしかったです。

<プロデューサー・伊與田英徳 コメント>
衣裳合わせでお会いしたときに、ご自身が発しているオーラがすごいなと思ったのが第一印象です。キラキラしていました。そして、お芝居をしていただいてさらに驚きました。皆さんがアッと驚くような演技をしていただいていると思います。是非とも、この第5話を見ていただいて、藤井流星さんの魅力を堪能していただきたいと思います。そして、横浜流星さんとのお芝居の対決も楽しんでいただけること間違いなしです。

<第5話あらすじ>
新名正義(阿部)が隊長復帰を果たす中、瀬能陽生(横浜)は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出された。新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。すると、間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。

そして聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林守(藤井)と再会する。このサーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際に中林が何か細工をしたことを新名は見逃さなかった。捜査が続く中、新名のもとに、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。

副大臣秘書の日村によれば、2億円の身代金を要求されており、また裕司は危険ドラッグに手を出していたという。誘拐も危険ドラッグもマスコミに知られるわけにはいかない。DCUは極秘捜査に乗り出すが、厚生労働省麻薬取締部と公安からの要請で、捜査中止命令が下されてしまう。

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