清原果耶“花枝”&間宮祥太朗“芦田”、初デートで恋愛偏差値の低さを痛感

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清原果耶が主演を務め、岡田惠和がオリジナル脚本で描く火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系、毎週火曜22:00~)第3話が、1月25日に放送される。

夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)、一発屋ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)、万年片思いの一途な幼馴染・夏川慎吾(菊池風磨Sexy Zone)という、不器用な3人のじれったくて切ない恋と成長の物語を描く。

先週放送された第2話では、花枝は芦田からの告白を受け入れ、さっそく2人は初デートに出掛けることに。そこに偶然居合わせてしまった慎吾は、幸せそうな花枝を見て「何も言えねーじゃねーかよ……」と切ない表情を浮かべる。この慎吾の表情に胸を打たれる視聴者が多く、SNS上では「涙が出てしまった」「慎吾が切なすぎて私も辛い」などのコメントが寄せられた。

<第3話あらすじ>
芦田春樹(間宮)と期間限定で”恋の取り組み”をすることにした木皿花枝(清原)。目一杯のおしゃれをして人生はじめてのデートにでかけるが行き先は、お世辞にも初デート向きとはいえない敷居の高い高級和食店! 自分たちの恋愛偏差値がかなり低いことを痛感しながらも、花枝はワクワクし心が動くのを感じていた。

鼻歌まじりに帰ってきた花枝は、母親代わりの存在である児童養護施設「あさひ学園」施設長・磯辺直美(稲森いずみ)たちに、芦田と“恋の取り組み”を始めたことを報告。しかし夏川慎吾(菊池)は、突然の恋のライバル(?)登場に思わずイライラ……。親友の萩原凛(藤原さくら)は、花枝がそんなおかしな“取り組み”をするには何か理由があるのではと気になっていた。

その頃芦田も、マネージャーの伊達弓子(栗山千明)と元バンド仲間の烏丸薫(東啓介)に、花枝とのことを打ち明けていた。良い曲を書くためとはいえ、芦田が本当に“恋の取り組み”を初めてしまったことに呆れる弓子。しかし、実は弓子もまた、芦田に抱く密かな思いを自覚して動揺していて……?

そんなまわりのやきもきを知る由もない花枝と芦田は、デートの仕切り直しで中華街デートを決行! いてもたってもいられない慎吾は、こっそりと2人のあとを付けることに。

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