横浜流星、早朝の電話で那須川天心に「今から来てよ」

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1月13日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系、毎週木曜22:00~)に横浜流星佐野勇斗那須川天心による“横浜流星軍団”が出演。横浜の超寂しがり屋な一面が明かされた。

MCの有吉弘行櫻井翔から「珍しい組み合わせ」と言われる異色の3人。横浜は極真空手の元世界チャンピオンで、那須川はISKAフリースタイルルール世界フェザー級などの王者。横浜にとって事務所の後輩が佐野で、2歳年下の那須川は小学生から知る仲。3人でのテレビ出演は初めてだという。

横浜の自宅に「結構行きますね」と言う那須川は、「全体的に暗め。人の顔がはっきり見えるか見えないかぐらい」と、かなり照明を落とした室内であると説明。横浜は「そんなに暗くないですよ」と否定しながらも、「明るいのが得意じゃない」とコメント。同じく部屋を訪れたことがある佐野は、「流星くんは基本寝ない。スターだなと思うのは、寝顔を見たことがないんです」と明かす。横浜は「5時間ぐらい寝るんじゃないんですか?」と、やや短めの睡眠時間だ。

気心知れた佐野には明け方に電話をすることが珍しくなく、有吉から「寂しいんだ」と指摘された横浜は、「そういうときもありますけど……」と苦笑。すると那須川がすかさず「結構多いっすね」と訂正。明け方にもかかわらず「今から来てよ」と催促されることが多いといい、何回かごまかしたことも。過去に実家にいるとごまかしたところ、横浜から「ビデオ電話してよ」と“アリバイ確認”のやり取りがあったという。しかしこのやりとりは気心の知れた間柄だからこそで、横浜は「(2人)じゃなきゃ(早朝に電話を)しない」と念押ししていた。

終盤では、実は小学1年生から中学3年生まで空手をやっていたという佐野の希望で、世界チャンピオンのキックをミットで受けることに。力加減「6」の横浜の左ミドルキックを受けた佐野は、「殺気を感じた」と顔をこわばらせた。

次回は1月20日に放送。ゲストの堤真一石田ゆり子が「夜会ハウス」を訪れる。

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