清野菜名&坂口健太郎の“イルミネーションキス”が「ロマンチック」と反響

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清野菜名坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話が、12月21日に放送。ネット上では、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)の“イルミネーションキス”に「ロマンチック」「エモすぎる」などの反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、明葉と百瀬が織りなす不意キュン・ラブコメディ。

気持ちを確かめ合い交際から始めた明葉と百瀬。ある日、明葉は猫のイラストが描かれたスウェット​​をプレゼントした。無理に着なくてもいいと言ったものの「着ます。これを着て一緒に寝ましょう」と百瀬。彼の言葉に“ついにそのときが!”とドキドキしてしまう。

2人はペアルックでソファに座り、ビールを飲むことに。明葉としては、このソファで1人ビールを飲むのが最高のひとときだったが、いまは違う。「こうやって1日の終わりに百瀬さんとビールを飲めることが私の幸せになりました」と語りかける。そんな話をしていると、彼の頭が明葉の肩に。「もしかしてそういう流れですか?」と驚くも、彼は眠ってしまっただけだった。

その後、結婚のタイミングなどでお互いの気持ちにズレが……。しかも、家を出なければいけなくなり、別々で暮らす話となってしまう。明葉にいたっては、大事にしていたソファを処分すると言い出す始末。当初は明葉にしたがって売りに出そうとしたが、寸前で百瀬が取り返した。

百瀬は明葉にソファを取り返したと報告したあと、改めて「僕は明葉さんが好きです」と告白。「婚姻届に判を捺しただけですが変わったんです。明葉さんが僕を変えてくれたんです」。

明葉と出会ったことで“幸せになりたい”と思うようになったという百瀬は「あのソファが運ばれていくとき、気づいたんです。僕の幸せは明葉さんと一緒にビールを飲んでいる時間なんだって。僕は明葉さんと幸せになりたいです」とハグ。冷却期間の中で考えが変わっていた明葉も「私と百瀬さんと幸せになりたいです」と抱きしめ返した。そしてイルミネーションが輝く中、2人はキスを交わした。

ネット上では、ハッピーエンドに「2人が幸せになれて良かった」「夫婦のカタチは人それぞれ」​​との声が。キスシーンには「凄く良かった」「ロマンチック」「エモすぎる」などの反響が寄せられた。

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