清野菜名“明葉”、坂口健太郎“百瀬”との“背伸びハグ”に​​「可愛すぎて悶絶」​​​​

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清野菜名坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)の​​第8話が12月7日に放送。ネット上では、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)のハグシーンが話題を集めた(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、明葉と百瀬が織りなす不意キュン・ラブコメディ。

百瀬柊(坂口健太郎)、大加戸明葉(清野菜名)
百瀬柊(坂口健太郎)、大加戸明葉(清野菜名)

気持ちを確かめ合った明葉と百瀬。明葉は朝が弱い百瀬を起こし、朝食も作って献身的に支えるも、衝撃的事実が。彼はまだ明葉の気持ちに気づいておらず、“ラブ”ではなく“ライク”だと思い込んでいたのだ。ハグ、キス、告白、どれをしても伝わらない。心が折れてしまった明葉は、家を出ていくことに。

百瀬家では、彼女と入れ替わるように牧原唯斗(高杉真宙)​​がやってきた。ルームシェアしていた友だちと喧嘩をしたため、家を出てきたという。百瀬は、明葉の本当の気持ちを探るため、彼女と仲のいい唯斗を家に招き入れることにした。

なんだかんだ仲良くする2人だったが、唯斗が「俺、アッキーのこと好きなんで。あ、好きっていうのはライクの方じゃないですよ」と告白。さらに「偽装結婚してまで続けた片思い。ちゃんと貫き通してくださいね」とまで言われた。

百瀬は彼の思いを知って動揺する。そんな唯斗と触れ合っていく中で、少しずつ自分の気持ちに気づき始めた百瀬。「明葉さんに出会って初めて気づいたんです。自分の気持ちを理解してくれる人がいるってこんなに嬉しいことなんだって」。彼の言葉を聞いた唯斗が「そんなに大事なら一緒にいればいいじゃないですか! いい加減に気づけよ。アッキーのことが好きだって」とぶつけるが、肝心の百瀬は美晴(倉科カナ)が好きだと揺るがない。そこで、しびれを切らした唯斗から“明葉に告白する”と宣言が……。

牧原唯斗(高杉真宙)
牧原唯斗(高杉真宙)

眠れぬ夜を過ごした百瀬は、翌朝、自分の気持ちを確かめるため明葉のもとへと走った。“明葉さんと出会って僕の気持ちは独りぼっちじゃなくなった。これは友情じゃないかもしれない”――。明葉を目の前にした百瀬は「明葉さん、ハグしてもいいですか?」と彼女を抱きしめた。明葉も笑顔だ。しかし、百瀬は驚愕の言葉を口にする。「明葉さん、今すぐ僕と離婚してください」。

ネット上では、背伸びして百瀬のハグに応じる明葉に「すごいよかった」「可愛すぎて悶絶」の声が。唯斗との同居生活については「シェアハウスの絵が美しすぎる」「唯斗くん回本当に神」​​とのコメントがあった。

次回は12月14日に放送。すれ違ったままの2人は、別々の暮らしをスタートする。

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