吉高由里子“梨央”、田中みな実“しおり”の口ぶりに違和感

公開:

吉高由里子が主演を務めるドラマ『最愛』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第7話が、11月26日に放送される。

殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。

先週放送された第6話では、梨央と宮崎大輝(松下洸平)のハグシーンや大輝の「勝手に決めんな」という台詞が話題に。ネット上では「今年の流行語大賞」「(宇多田ヒカルの主題歌『君に夢中』が流れていたため)まさに君に夢中」「泣けちゃう」​​「切なすぎて苦しい」とのコメントがあった。

<第7話あらすじ>
真田梨央(吉高)の前に現れた橘しおり(田中みな実)は、真田グループの不正について追及する。話が見えない梨央はその場を去るが、しおりが自分や弟の優(高橋文哉)のことを昔から知っていたような口ぶりに違和感を抱いていた。

真田梨央(吉高由里子)
真田梨央(吉高由里子)

弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)の尽力によって渡辺昭(酒向芳)の死には関与していないことが証明された優は、梨央と一緒に暮らすことに。さらに、加瀬の言葉で前向きに生きることを考えるようになり、新薬の治験を受ける決意をする。

一方、宮崎大輝(松下)と桑田仁美(佐久間由衣)は、15年前の事件の捜査から関係者として浮上したしおりと接触。15年前のある恨みが昭殺害事件につながった可能性があることを掴むが、しおりには事件当夜のアリバイがあった。

さらに、しおりは真田ウェルネスが経営する老人ホームに出入りし、真田グループの不正を執拗に追う。そんな彼女に対し、後藤信介(及川光博)は再び取材をやめさせようとするが……。

PICK UP