戸塚祥太“上坂”のバックハグに「美しすぎる」の声

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高田夏帆戸塚祥太A.B.C-Z)がW主演を務めるドラマイズム『凛子さんはシてみたい』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜24:58~)の第6話が、11月23日に放送。SNS上では、上坂弦(戸塚)が雨樹凛子(高田)をバックハグするシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は「めちゃコミック」でランキング1位を獲得し、累計1100万ダウンロードを突破している、オトナ女子必見の藤田みおによる大人気同名コミックが原作。「性体験がない」という同じコンプレックスを抱えた男女が、“脱・未体験パートナー協定”を結んだことからはじまる、“オトナのうぶキュン”ラブストーリー。

飯野志保(筧美和子)
飯野志保(筧美和子)

凛子は、飯野志保(筧美和子)と上坂の関係が気になりすぎて妄想が止まらない。何も解決しないまま火曜日を迎え、それとなく上坂本人に志保との関係を聞こうとするも、失敗に終わってしまう。

「今日こそ聞いてやる」と上坂の部屋に訪れた凛子だが、またまた肝心なことは聞きだせない。さらに「顔を見せられない」と後ろを向く凛子を上坂がバックハグしたことにより、凛子は幸せで不安な気持ちが吹き飛んでしまう。さらに、ふとした質問により上坂と動物園デートに行くことになり、心の中でミュージカルを繰り広げるほどテンションが上がる。

緋山余一(猪塚健太)、雨樹凛子(高田夏帆)
緋山余一(猪塚健太)、雨樹凛子(高田夏帆)

そんな中、志保から「結婚を迷い始めた」と相談を受け、さらに「上坂くんに渡してほしい」とネクタイを預かってしまう。「気にしないで」と気丈に振舞う凛子だが、内心は複雑。上坂は「誤解しないでほしい」と言い、彼女を抱きしめるのだが、凛子は拒絶。2人の仲は険悪になってしまう。そんな中、緋山余一(猪塚健太)が声をかけてきて「俺のことを利用しなよ。辛くて甘えたいときとか、相手の気を引きたいときとか、俺のこと使ってくれていいし。もし2人がうまく行ったらきっぱり諦められるし」と言い出し……。

今回、上坂のバックハグシーンに視聴者は熱視線を送っていたようで、SNS上では「やばいしか言葉が出ん」「エロかった」「萌える」「最高にキュンキュン」「美しすぎる」という声が見られた。

次回、第7話は11月30日に放送。上坂との約束の動物園デートで凛子はある決断を下す。

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