猪塚健太“緋山”、戸塚祥太“上坂”へ宣戦布告!「火花散った」

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高田夏帆戸塚祥太A.B.C-Z)がW主演を務めるドラマイズム『凛子さんはシてみたい』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜24:58~)の第5話が、11月16日に放送。SNS上では、戸塚演じる上坂弦と猪塚健太演じる緋山余一のバトルに「火花散った」「煽りまくってる」との声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は「めちゃコミック」でランキング1位を獲得し、累計1100万ダウンロードを突破している、オトナ女子必見の藤田みおによる大人気同名コミックが原作。「性体験がない」という同じコンプレックスを抱えた男女が、“脱・未体験パートナー協定”を結んだことからはじまる、“オトナのうぶキュン”ラブストーリー。

雨樹凛子(高田)の職場へ、上坂の初恋相手・飯野志保(筧美和子)がふたたび相談にやってくる。志保を上坂になんとか会わせまいとする凛子だったが、結局対面してしまい、凛子は気が気でない。一方、上坂も、凛子と会った様子を自慢する緋山が気にかかる。

「どうしたら落とせるかな?」と緋山は上坂を挑発。「遊びなら別の人にしたほうがいいんじゃないですか」と応戦する上坂に「完璧な女性を崩さない彼女の素を暴いてみたい」と揺さぶりをかけ、「だから…… 邪魔しないでね」と上坂に宣戦布告する。

雨樹凛子(高田夏帆)
雨樹凛子(高田夏帆)

その晩、バーで弦の幼なじみ・九地直(飯島寛騎)に志保と上坂の関係を聞く凛子。不安のあまりヤケ酒に走っていると、なんと上坂が志保と二人で店にやってきて……。

SNS上では、上坂と緋山のバトルに「火花散ったぞ!」「煽りまくってる」「バチバチがなんともよい」「バッチバチの緊張感」と興奮の声が上がっていた。

次回、第6話は11月23日放送。志保から「結婚を迷い始めた」と相談され、上坂のある持ち物を受け取る凛子。疑惑は大きくなり、上坂との間にすれ違いが生まれてしまう。

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