吉高由里子が主演を務めるドラマ『最愛』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第5話が、11月12日に放送される。
殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
先週放送された第4話では、梨央が宮崎大輝(松下洸平)を抱きしめる信号機前のシーンに反響が。ネット上では「演出が最高」「(背中で語るシーンが)カッコよすぎてズルい」との反応があった。
<第5話あらすじ>
ついに再会を果たした真田梨央(吉高)と弟の優(高橋文哉)。優は9年間自分がどのような人生を歩んできたか、そして携帯電話の記録動画から自らの罪を打ち明ける。
一方、イヤホン男の住居を割り出した警察は、彼と真田ウェルネスとの関わりや、優と同一人物であることも突き止めていた。さらに、宮崎大輝(松下)は15年前に大麻事件を起こした元陸上部員の長嶋透(金井成大)のもとを訪ね、事件当夜に関してある重要な証言を得る。そんな中、真田グループの情報を嗅ぎ回る橘しおり(田中みな実)について調査する加瀬賢一郎(井浦新)は、後藤信介(及川光博)との接点を突き止める。
そして、9年ぶりに優と語り合った梨央は、ある大胆な行動に出る。