吉高由里子“梨央”、松下洸平“大輝”に事件のことを打ち明ける

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吉高由里子が主演を務めるドラマ『最愛』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第3話が、10月29日に放送される。

殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。

先週放送された第2話では、離れ離れになっていた真田梨央(吉高)と宮崎大輝(松下洸平)の心が急接近したシーンが話題に。ネット上では「岐阜弁で会話するシーンでもう号泣」「不意打ちキュン死した」などのコメントが寄せられた。

<第3話あらすじ>
大輝(松下)から「友達として話をしたい」と言われた梨央(吉高)は、近所の馴染みの鉄板焼き店へ。ぎこちないながらも昔のような空気が2人の間に流れ、梨央は事件当夜に渡辺昭(酒向芳)に会ったことや、遺留品のお守りに見覚えがあることを打ち明ける。

宮崎大輝(松下洸平)、桑田仁美(佐久間由衣)
宮崎大輝(松下洸平)、桑田仁美(佐久間由衣)

署に戻った大輝は、梨央の足取りを付近の防犯カメラで確認。彼女の話に矛盾はなく、相棒の桑田仁美(佐久間由衣)も梨央は犯人ではないと感じるが、同時にどこか煮え切らない大輝の態度がひっかかる。

そんな折、「真田ウェルネス」に一通の脅迫メールが届く。後藤信介(及川光博)は事業説明会の中止を進言するが、新薬開発をなんとしても成功させたい梨央は「中止はしない」と断言。説明会がアナリストやメディアに評価されて新薬が承認されれば、自分の前から突然姿を消した弟の優が戻ってきてくれるかもしれないという思いもあった。

物々しい警備体制のなか、事業説明会が始まる。

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