高田夏帆“凛子”&戸塚祥太“上坂”の初体験シーンに反響「美しすぎる」

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高田夏帆戸塚祥太A.B.C-Z)がW主演を務めるドラマイズム『凛子さんはシてみたい』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜24:58~)の第2話が、10月26日に放送。SNS上では、性体験のないことがコンプレックスだった雨樹凛子(高田)と上坂弦(戸塚)が、一線を越えるシーンに反響が寄せられた。

本作は「めちゃコミック」でランキング1位を獲得し、累計1100万ダウンロードを突破している、オトナ女子必見の藤田みおによる大人気同名コミックが原作。「性体験がない」という同じコンプレックスを抱えた男女が、“脱・未体験パートナー協定”を結んだことからはじまる、“オトナのうぶキュン”ラブストーリー。

予習に励む雨樹凛子(高田夏帆)
予習に励む雨樹凛子(高田夏帆)

凛子は、上坂ともう一度チャレンジをして、いよいよ処女を卒業しようと決意する。雑誌でベッドでのテクニックを念入りに予習し、脱毛をし、体力づくりに腹筋もして、完璧な準備を終えた凛子。上坂とは、定休日である次の火曜日に、再チャレンジをする約束を交わしていた。

そしてついに迎えた火曜日。上坂とラブホに入ってから、凛子は何度も「恋人ではないのでキスはしない」「特殊なプレイは要求しない」などのルールを確認する。そんな凛子の姿を見て、上坂は「まだ覚悟できてないんだ?」と一蹴。そしてゆっくり距離を詰めた上坂は凛子を抱き寄せ、「おしゃべりはもういいから。今日は逃げるの無し」と追い詰める。

上坂はポーカーフェイスのまま凛子をリードし、凛子の服を脱がしていく……。同じ未経験なはずなのに、くやしい。そう思いながら、下着姿となった凛子。恥ずかしさから手で覆おうとするが、上坂はそんな凛子の手を掴んで「隠さないで。全部見せて。綺麗だから」とまっすぐ凛子を見つめて言うのだった。

緋山余一(猪塚健太)、雨樹凛子(高田夏帆)
緋山余一(猪塚健太)、雨樹凛子(高田夏帆)

初体験を終えて、お互いに意識し始めた2人。肌を触れ合わせたことが心地よかったのは、上坂とだからなのか、それとも相手が誰でもそう思うものなのか。そしてたった1度の経験で、何が変わったと言えるのか。疑問も悩みも出てくるばかりの凛子は、上坂と秘密裏に「独り立ちできるまでのパートナー協定」を組む。そして、意中の緋山余一(猪塚健太)との恋を成就させるため、パーフェクト女子へのピース獲得へ向けて引き続き動き始めるが……。

SNS上では、凛子と上坂の初体験シーンに反響が。「とっつー(戸塚)背中かっこいい」「血管やばい!」「画面が美しすぎる」「凛子さんほんとに綺麗!!」「みんな生きてる?」などのコメントが寄せられた。

次回第3話は、11月2日に放送。凛子は、緋山とデートに行くことになり、妄想が止まらなくなる。

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