坂口健太郎“百瀬”、開始10分で水3回ぶっかけられる災難「水も滴るいい男」

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清野菜名坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第1話が、10月19日に放送。ネット上では、何度も水をかけられる坂口に「水も滴るいい男​​」との感想があった(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)が織りなす不意キュン・ラブコメディ。

森田デザインで働く27歳の明葉は、夕食はコンビニのお惣菜、部屋着は可愛さよりも着心地重視、仕事もやりがいを感じていて、おひとり様を満喫中だ。

おひとり様を満喫する明葉(清野菜名)
おひとり様を満喫する明葉(清野菜名)

同僚とファミレスでランチをしていたある日のこと。別の席で、男性が女性に婚姻届を差し出し、結婚を迫っていた。目の前でプロポーズのやりとりをしているカップルに野次馬根性が働く明葉。しかし、男性は女性から「ふざけないで!」と水をかけられてしまう。明葉にはギリギリで水がかからなかったが、男性はぐっしょりと濡れていた。

その日の夜、クライアントに連れられて食事に行くと、あの男=百瀬がいた。彼は上司と同僚がいる前にも関わらず、明葉に結婚しているのかを即座に聞いてきた。祖母の初恵(木野花)を安心させられるくらいしか結婚に魅力を感じていないと返すと、百瀬が突然「僕と結婚してみませんか?」と求婚。驚いた明葉は、彼の顔に飲み物を吐き出してしまう。

明葉(清野菜名)、百瀬(坂口健太郎)
明葉(清野菜名)、百瀬(坂口健太郎)

昼にフラれたくせに、すぐに求婚ってどういうこと? トイレから出ると、彼が待っていた。百瀬もファミレスのことを覚えていたのだ。「さっき言ったこと。冗談じゃなくて本気です」と言いつつ、既婚者という肩書きだけがほしいと理由を述べる。

今日初めて会ったのにも関わらず、“最高のパートナーになれる”とグイグイ詰め寄る彼に、“バカにされている”と感じた明葉は「そんな結婚するくらいなら、私は生涯独身上等なんで!」と花瓶にあった水をぶっかけた。明葉は“このキテレツ白アスパラ!”とあだ名をつけて、イライラが募るばかり。そのとき電話がかかってきて……。

百瀬(坂口健太郎)、明葉(清野菜名)
百瀬(坂口健太郎)、明葉(清野菜名)

ネット上では、明葉と百瀬のやりとりはもちろん、3度も水をかけられる坂口に対して「体張ってるw」「水も滴るいい男」「開始10分で水かけ3回はドラマ初じゃない?」「乾いてるほうが珍しい」「キテレツ白アスパラ今日一笑った」​​とのコメントがあった。

次回第2話は10月26日に放送。明葉はある理由から百瀬と偽装結婚するが、早速、2人の性格の不一致が露わになる。

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