清野菜名&坂口健太郎、婚姻届に判を捺しただけの偽装夫婦に!?

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清野菜名坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)が、10月19日より15分拡大SPでスタートする。

原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)が織りなす不意キュン・ラブコメディ。

<第1話あらすじ>
森田デザインで中堅のデザイナーとして働く大加戸明葉(清野)。彼女は、家に帰ると楽チン部屋着に着替え、晩ご飯はコンビニ飯でOK。そして、お気に入りソファでビールを飲むのが大好きな「おひとり様最高!」女子。仕事にはやりがいを感じているし、生涯独身という未来もどんと来い! 婚活にあくせくする同僚はいても、職場で結婚しているのは社長の森田聡(田辺誠一)だけ。そんな環境にまったりしつつ、友達の結婚報告ついでに結婚予定を聞かれることもあるが、華麗にスルーし自由気ままな生活を楽しんでいた。

大加戸明葉(清野菜名)
大加戸明葉(清野菜名)

同僚たちとランチをしていたある日。明葉はファミレスで、まさかの他人のプロポーズの現場を目撃! ところが、その女性は突然怒り出し、男に水を浴びせて行ってしまう。そんなビックリ現場に遭遇した矢先。飲み会の席で明葉は、ファミレスで盛大に振られていた百瀬柊(坂口)と偶然にも再会するのだった。昼間の女性とのことはなかったかのように、結婚観について明葉にグイグイ質問攻めする百瀬。すると、百瀬は明葉に「僕と結婚してみませんか?」と、突然まさかのプロポーズ!? さらに、百瀬は明葉が想像もしていないような“結婚”の形を語りだす。

百瀬の有り得ない提案に怒りが収まらない明葉のスマホに、祖母の大加戸初恵(木野花)が倒れたという連絡が。不安でいっぱいの明葉は、ひょんなことから百瀬と一緒に病院へと向かうことに。しかし、初恵は軽い心不全の発作で、病室に着いた時には元気な様子で安心する明葉。そして、明葉が少し席を外した隙に、百瀬のたくらみで初恵は2人が付き合っていると勘違いしてしまう。さらに、なぜか百瀬の鞄から婚姻届が出てきて……。

大加戸明葉(清野菜名)、百瀬柊(坂口健太郎)
大加戸明葉(清野菜名)、百瀬柊(坂口健太郎)

初恵にショックを与えたくない明葉は、「書くだけなら……」と思い悩む。そんな中、明葉はさらなる問題を抱えることになる。

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