吉野北人“赤松”の最後まで熱い思いを貫く姿に「心打たれた」

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吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が初主演を務めるドラマ『トーキョー製麺所』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)の最終話(第6話)が、10月12日に放送。SNS上では、店長・赤松幸太郎(吉野)の熱い思いを受け取った視聴者から感動の声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、ちょっぴり問題を抱えたうどんチェーン店「トーキョー製麺所」を舞台に、5人の男女の奮闘ぶりがシニカルかつコメディタッチで描かれる青春グルメ群像劇。

赤松は「トーキョー製麺所」の閉店撤回を交渉すべく、本社を訪れていた。青井春翔(栁俊太郎)も現れ、2人で土下座をして歎願。白越会長(尾美としのり)は、2人に「見せていただけますか、あなたたちのお店を」と営業最終日に店を訪問すると約束する。

そして迎えた最終日。天ぷらを揚げる黄本節子(江上敬子)、レジ担当の桃田凛(秋田汐梨)にも力が入る。そんな中、席まで案内し「カレーうどん」を渡そうとした瞬間、箸に躓いた赤松が白越にカレーうどんを掛けてしまうという大事件が勃発。怒って帰ってしまう。

閉店後、最後のまかないを食べていた一行の前に、白越が現れる。「キッチン見ていいか」と言い、急にうどんを打ち始める白越。今やホテル経営までしている「白越ホールディングス」の原点はうどん屋だったといい、来店して客の笑顔を見て「街にはこの店が必要」と感じたのだという。そして、閉店撤回にはならなかったものの、新たな「トーキョー製麺所」をオープンすることを約束するのだった。

SNS上では、「赤松店長に心打たれた」「お客さんや仕事仲間のために頑張る赤松店長かっこよすぎ」「新しいトーキョー製麺所でのドラマが見たい!」といった感想が寄せられていた。

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