吉野北人“赤松”の“下手っぴ”カラオケシーンに「可愛すぎ」

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吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が主演を務めるドラマ『トーキョー製麺所』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)。10月5日放送の第5話では、吉野演じる赤松幸太郎と栁俊太郎演じる青井春翔の絆を感じる展開に、SNS上では「感動した」との声が上がった(以下、ネタバレを含みます)。

うどんチェーン店「トーキョー製麺所」で働く5人の男女の奮闘をコメディタッチで描く。

「トーキョー製麺所」が急遽1か月後に閉店することに。店舗は取り壊されてホテルになるという。赤松は「いままで以上のサービスを」と呼びかけるが、従業員たちは大反発。その裏で青井は本社から正社員の打診を受けるが、長年人知れず抱いてきた小説家の夢との間に苦悩する。

そんなある日、店にテレビ取材がやってくることに。いつも以上に張り切る従業員たちだったが、ディレクターは自分が思い描く展開を引き出そうと無理な注文を繰り返し、さらに青井が正社員の誘いを受けていることを従業員たちの前で明かしてしまう。閉店後、従業員たちの前で「小説が書きたい」と涙を流す青井。なおも遠慮なくカメラを回すディレクターを赤松は追い出し、従業員たちをカラオケに誘う。

翌朝、赤松に「店長赴任は事実上の左遷だと聞いた」とディレクター。「前職のホテルではサービス重視のあまり売上を落とした」と続け、赤松は押し黙ってしまう。すると、その横から青井が「店長が来てから少しずつ売上が上がっている」と助け舟を出し、店長への思いのたけを涙ながらに語り始める。

SNS上では「感動した」「共感度MAX」との声が。さらに赤松のカラオケシーンに「可愛すぎ」「びっくりした」「エモすぎる」などのコメントが寄せられた。

最終話となる次回は、10月12日放送。閉店を回避するため、赤松と青井が本社の会長に直談判に出向くが……。

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