上島竜兵、“竜兵会”復活で有吉、土田、劇団ひとりから還暦祝い

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中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系、毎週金曜20:57~)の2時間スペシャルが、10月1日に放送。今回は「中居正広のキンスマスペシャル」と題し、事務所シリーズ第4弾「太田プロ大集合SP!」を実施。その中でダチョウ倶楽部上島竜兵を中心とした「竜兵会」が一夜限りの再集合を果たし、SNS上では「竜兵会めっちゃ笑った」「本当にいい関係」などの反響が寄せられた。

9月某日、まず上島と合流した劇団ひとりは、同じく竜兵会のメンバーの安田和博デンジャラス)の運転で、江戸切子の店へ。以前、志村けんさんと切子職人のアトリエへ行った際に自分の名前を掘らせてもらい失敗したため、ちゃんと名前を刻んだグラスが欲しいと要望。そこで13万2,000円のグラスを劇団ひとりがプレゼントした。

その後、お台場で生放送を終えた土田晃之と合流し、有吉弘行肥後克広(ダチョウ倶楽部)が待つ、竜兵会行きつけの飲食店へ向かう。その道中、土田からもiPad Airのプレゼントが贈られた。

お店に到着すると、上島が付けている高級時計は有吉が還暦祝いでプレゼントしたものであることが判明。乾杯後は、当時からよく食べていたという鍋に舌鼓を打ちながら思い出話で盛り上がる。そして最後に、上島から後輩たちへ手紙のサプライズが贈られた。

「土田も有吉もひとりも絶対に売れると思っていました」と手紙を読み始めた上島は、土田、有吉それぞれの思い出と感謝の気持ちを吐露。しかし、続く劇団ひとりには「オリンピックの開会式、本当にびっくりしました。もう国民的コメディアンですね」という一文のみだったことから、「コップ返せよお前! 13万も払ってるから」と劇団ひとりは激怒。上島に手紙の読み直しをしてもらうが、昔の思い出などが一切出てこないことに、周りも苦笑い。痺れを切らした劇団ひとりは、冷静に“正式に縁を切る”と告げていた。

次回、10月8日は「EXILEデビュー20周年SP」が放送される。

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