おぼん・こぼん、不仲になった原因が明らかに!

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ダウンタウン浜田雅功松本人志)がMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00〜)が、9月29日に放送。「おぼん・こぼんヒストリー」と題し、同番組でコンビ仲の悪さが露呈したおぼんこぼんの仲直りを試みる様子を追った。

2019年に放送された「芸人解散ドッキリ 師匠クラスのほうが切ない説」で、本当にコンビを解散しかけたおぼん・こぼん。その後、催眠術を用いて「仲直りドッキリ」を仕掛けるが、こちらもあえなく失敗。依然として仲違いは継続中という。

今回は、二人にルーツを振り返るVTRを見せることで、仲の修復を試みることに。「お互いがいる状態では本音が語れないだろう」との配慮から、別々のタイミングで単独鑑賞してもらう。VTRには同級生やお互いの娘がインタビューで登場したほか、猛反対の家族の目を盗み「散歩に行ってくる」と言ったまま上京したおぼんのエピソードや、二人の下積み時代が綴られる。

文句を言いながらも目を細めてVTRを見るおぼんに対し、「過去じゃん」と冷めた反応のこぼん。「あの(解散ドッキリの)とき辞めようって言ったんだから、もう辞めてもいい」と口にし、ふたたび仲直りに暗雲が立ち込める。

その後VTRでは、二人の仲違いが決定的となった、ある事件の真相をナイツが激白。それを見た二人の口からは「気まずい雰囲気でやってもしょうがない」「ホントはもっと漫才をやりたいのよ。楽しい漫才を。目線の合う漫才を」と本音が漏れる。その後、披露宴を行うこぼんの娘が「第2のお父さん、おぼんさんにも来てほしい」と熱望。それを聞いた二人は激しく葛藤するが……。

次回10月6日は、「おぼん・こぼんヒストリー」の続編が放送される。

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