TKO木下隆行、マツケンサンバを踊りながら号泣!?娘の言葉を思い出し…

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ダウンタウン浜田雅功松本人志)がMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00〜)。9月22日の放送では、「マツケンサンバを踊りながら泣くことなど出来ない説」を実施。陽気なナンバーの代名詞である松平健の「マツケンサンバII」のBメロからサビまでの57秒間で“号泣”できるか検証した。

最初の挑戦者、尾形貴弘パンサー)は、かつて引っかかった妻の不倫ドッキリを思い出して号泣することに。マツケンさながらの金ピカ衣装に身を包み、陽気なリズムをバックに必死に口元を歪ませて泣こうとするが、時間切れで失敗。「ダメだチクショー! マツケンサンバに持っていかれる」と悔しそうな表情を浮かべる尾形に松本は、「ショベルカーぐらいあるもんね。マツケンサンバの持っていきようは」とコメントする。

鈴木もぐら空気階段)は、過去に見た映画の感動シーンを思い出して泣こうとするが失敗。岩橋良昌プラス・マイナス)は過去の嬉しかった体験を高ぶらせ、さらに眼球を乾かせることで涙を流そうと目論むが失敗。笑うバックダンサーに「家帰ってやってみ。大変やな思うから」と八つ当たりする。その後、女優・松本明子、俳優・原田龍二も参戦するが、こちらもあえなく失敗に終わる。

その後、最終兵器として登場したのは、木下隆行TKO)。「最近いつ泣かれましたか?」というスタッフに「ここ1年は結構泣いてるほうやと思います」と真顔でコメント。YouTubeで45万もの低評価をつけた謝罪動画に「私も低評価をつけた」と愛娘に言われたことを思い出して泣く作戦に出るが……。

SNS上では、マツケンサンバの“威力”に、「悲しみを全て吸収していた」「まさに悪魔の曲」と、感嘆の声が。一方、以前番組で謎の号泣を見せた野田クリスタルマヂカルラブリー)なら「泣けるのでは」という声も上がっていた。

次回は9月29日に放送される。

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