重岡大毅“俊平”ら、にじやでの共同生活を終了!?

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重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演を務めるドラマ『#家族募集します』(TBS系、毎週金曜22:00~)の最終話が、9月24日に放送される。

本作は、マギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリー。SNSで家族を募集し、性格も価値観もバラバラな男女4人+子供3人が繰り広げる、一風変わった同居生活を描く心温まるホームドラマ。

先週放送された第8話では、野田銀治(石橋蓮司)が倒れたことをきっかけに、赤城俊平(重岡)はSNSを使って銀治の家族を探す……というストーリーが展開した。宇野祥平が銀治の息子・野田達也役で、ヒコロヒーが妻の野田久実子役で出演した。

<最終話あらすじ>
突然涙をこぼした小山内蒼介(仲野太賀)。蒼介がひとりで何かを抱えていることを察した俊平(重岡)は「今度は自分が話を聞く番だ」と屋上で蒼介に語りかける。すると蒼介は、銀治(石橋)の見舞いに一緒に来てほしいと言う。

2人が病院へ向かうと、そこには銀治の息子の妻・久実子(ヒコロヒー)の姿が。銀治と家族が疎遠になった事情を知り、蒼介がそのために思い悩んでいたことを理解した俊平。銀治の家族の問題を解決したい思いはあれど、それは同時に銀治の家族がにじやに戻ってくることを意味していた。そうなれば、桃田礼(木村文乃)や横瀬めいく(岸井ゆきの)、黒崎徹(橋本じゅん)とのにじやでの暮らしは終わってしまうのだ……。

にじやに戻り、“家族”たちに全てを打ち明ける俊平と蒼介。礼とめいくは戸惑いを隠せない。それぞれの思いが交錯する中、ついに銀治の息子の達也(宇野)と久実子がにじやにやって来る。さらに、黒崎の元妻・黛倫子(平原綾香)もいつきを引き取りに現れて……!?

突然の来訪者たちに困惑しながらも、それを機に、それぞれが自分たちの問題と向き合うにじやの“家族”たち。そして彼らは、未来のためにある選択をすることに。SNSの「#家族募集」から始まった“家族”が、最後に選ぶ答えとは……?

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