夢グループ社長、愛人と噂される女性との関係を明らかに

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明石家さんまマツコ・デラックスの新番組『週刊さんまとマツコ』(TBS系、毎週日曜18:30~)。9月12日の放送回では、「ゆるすぎるCM」で話題の通販会社「夢グループ」の社長・石田重廣氏が出演し、一緒にCMに出演している女性との関係を語った。

年商151憶9000万円も稼ぐ「夢グループ」だが、なぜここまで稼ぐようになったのかというと、過去に石田社長が中国への輸入ビジネスで成功したという過去があった。

さらに社長は、43歳の時に芸能事務所を設立。所属タレントを探していた時に、ちょうど兄弟デュオ・狩人に出会ったという。そして事務所名を「有限会社 あずさ2号」に決定。年間2本しかなかった狩人の仕事を、120本に増やすという実績を残した。その戦略とは、ありとあらゆる企業にカタログを送ること。1ステージの出演料が80万円、2ステージにすると160万円かかるところを100万円と表記し、お得感で仕事を増やしていったそう。その後、狩人が「領収書をもらうのが恥ずかしい」と言ったことで、今の社名となったという裏話まで明かした。

そんな「夢グループ」といえば、ゆるすぎるCMが話題。しかし、「愛人なのでは?」と噂されている、社長の隣に立つ女性・保科有里もスタジオに登場。「まったく違います!」ときっぱり否定するどころか、保科は大物作曲家・三木たかしの秘蔵っ子であることが明らかとなった。

他にも小林旭チェリッシュが所属する大手芸能事務所にまでなった「夢グループ」だが、なぜCMはいつまでもゆるくチープなままなのか? 社長に聞くと、「制作会社に頼むと3か月くらいかかる。値段も高いから、自分で作ろうと思った」とのこと。そこで社長と保科が出演する自社CMが誕生。カメラマン、台本制作、演技指導もすべて社長がやっているのだが、保科は「可愛く甘えるように」と指示されるそうで、「そのせいで愛人説が出たのでは」と話していた。

次回は9月19日に放送される。

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