吉野北人主演の“うどんテロ”ドラマに「カオスだけど面白い」

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吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が初主演を務めるドラマ『トーキョー製麺所』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)。9月7日に放送された第1話では、破天荒なストーリーに、SNS上では「カオスだけど面白い」との声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

うどんチェーン店「トーキョー製麺所」で働く5人の男女の奮闘をコメディタッチで描く。

多くの客で賑わう「トーキョー製麺所」だが、その裏ではアルバイトが逃亡し、店長も産休中とピンチ状態。ある日、従業員たちが朝礼をしていると、ポマードに蝶ネクタイ姿の男・赤松幸太郎(吉野)が登場。挨拶の仕方を突然レクチャーしはじめる。あっけにとられる面々を前に、赤松は「親会社の系列ホテルからやってきた」と自己紹介。今日から新店長を務めると告げる。

厨房そっちのけで “丁寧な接客”に終始する赤松に、バイトリーダーの青井春翔(栁俊太郎)は「ここはホテルじゃない」と激怒し、常連客の筧和人(山中崇)からも「客が求めているのは早い、安い、美味い、それだけ」と苦言を呈される始末。青井は「うちのやり方に合わせてください」と迫るが、赤松は「嫌です」と拒否。さらに独自メニューの開発を宣言する。

翌日、店先には「ハッピーおひさまうどん」と殴り書きされた新メニューの張り紙が。赤松の独断ぶりに憤慨する青井らだったが、いざ開店すると、メニューは意外な売れ行きを見せて……。

SNS上では「飯テロドラマ」「カオスだけど面白い」「うどん食べたくなる」との声が。劇中のうどんの映像にも「キラキラしてる」と声が上がっていた。

次回第2話は、9月14日放送。店をさらなるトラブルが襲うが、赤松の丁寧接客は変わらない。さらに怪奇現象まで発生する。

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