鈴木亮平“喜多見”と賀来賢人“音羽”、椿の罠にはまる

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鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第10話が、9月5日に放送される。

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、“一人も死者を出さない”ために奮闘する救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く。

救命救急チーム“TOKYO MER”のメンバーは、チーフドクターの喜多見幸太(鈴木)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)の7人。

先週放送された第9話では、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生。喜多見と要潤演じるレスキュー隊隊長・千住幹生の活躍にネット上では「アツすぎて感動した」「めちゃくちゃよかった」などの声が上がっていた

<第10話あらすじ>
喜多見幸太(鈴木)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が! 救助のため駆け付けた喜多見と音羽(賀来)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠だった。

爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に。2人を最大の危機が襲う。

そしてついに、初めての死者が発生する……!?

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