KAT-TUN(亀梨和也、上田竜也、中丸雄一)が冠MCを務める『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』(TBS系、毎週木曜24:58~)が、8月26日に放送。ゲストのアンミカが中丸の食レポにダメ出しする一幕があり、SNS上では「アンミカさんさすが」「参考になる」などの声が上がった。
今年デビュー15周年を迎えたベテランアイドルKAT-TUNが若手ディレクターとタッグを組み、「人生で一度は食べてみたいお宝食材“食宝”」を求めて生産者を取材するグルメドキュメントバラエティ。
今回、チーム中丸が訪れたのは、メロン級の糖度を誇る“館山トウモロコシ”の産地、千葉県館山市。食宝の番人・安西淳さんのトウモロコシ畑で、収穫作業から手伝うことに。午前7時、雨の中作業を開始。中丸は番人が収穫するトウモロコシを運搬する作業を手伝うが、早くもスタート10分でペースダウン。30分後には足腰はガタガタになり、「ピラミッド作ってた人たちこんな気持ちなんですね」と自身の状況を例える。
トウモロコシは1つの木から2つの実がなり、上部にある1番の実は売り物になる本命で、それよりも小さい2番の実が存在する。そこでまずは、2番の実を生で食べさせてもらえることに。一口噛んだ中丸は、「うわぁ! ちょっと待って!」と絶叫。「マジで!? メロンじゃん!」と続け、「甘っ! 完全なるフルーツ。まじで、これは革命だ!」と大絶叫した。
スタジオでは、VTRを見たアンミカが「革命って時代を変える言葉やから」と指摘。中丸が「僕の中ではひっくり返りました」と返答すると、「ただ通販出るには失格! まず先に触感、香り、見た目、情報を伝えて食べて、叫びは2秒ね」とピシャリ。再びVTRに切り替わると、今度は1番の実を実食する中丸に、アンミカが「畑の宝石やな」とお手本を見せるようにコメントした。
次回は9月2日に放送される。