平原綾香、玉置浩二や森山直太朗ら「ハイトーンボイスの世界」を紹介!

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シンガーソングライターの平原綾香が、8月24日に放送される『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)に出演。恋して止まない「ハイトーンボーカルの世界」を紹介する。

同番組は、マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ。

平原には、男性ボーカルに絞ってその魅力を紹介してもらう。音楽一家で育った平原がハイトーンに興味をもったのは、幼少期にサックス奏者だった父親が奏でるフラジオ(サックスの通常音域を超えた音を出す)に興味をもったことがきっかけ。今ではハイトーン男性ボーカルとのデュエットやミュージカルなどで「ハイトーンボーカルの世界」と関わっている。そこでハイトーン男性ボーカリストを「結婚したら幸せ系」「いつも私が片思い系」「思わず尽くしちゃう系」など平原流に分類して、その特徴を解説してもらう。クリス・ハート小野正利玉置浩二小田和正森山直太朗などのハイトーンボーカルたちはどのジャンルに入るのか?

さらに平原が厳選した神秘の歌声を持つハイトーンシンガーも紹介。「ハイトーンボーカルの世界」から平原の意外な一面が見えてくる。

「ゲーム音楽の世界」
「ゲーム音楽の世界」

そして、8万曲のゲーム音楽から、そのエモさを楽しむ男、田中治久“hally”が紹介する「ゲーム音楽の世界」も。家庭用ゲーム機が普及し始めてから38年、音楽もゲームと共に進化してきた。ところが今、若者たちがレトロゲームの音楽をアレンジして楽しんでいるという。

80年代、ゲーム創成期の音楽は同時に3音しか流せなかった。いわゆる“ピコピコ音”だ。それでも音楽家たちが3音なりに様々な工夫をこらし、最大限にゲーム音楽の魅力を引き出していたという。そこで田中“hally”が秀逸なゲーム音楽を厳選。音楽の裏側に隠された様々なテクニックを紐解いていく。

さらに令和のヒット曲を“ピコピコ音”でカバー。音と巧みにマッチした映像と合わせて紹介する。レトロゲーム音楽が持つ郷愁のサウンドがマツコを笑顔にする?

なお、前回の放送では、アイスクリームの研究家・アイスマン福留さんが「進化し続けるアイスの世界」を、手相占い芸人の島田秀平と、放送作家で怪談ユーチューバーの早瀬康広が「怪談の世界」を紹介した。

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