8月17日に放送される『マツコの知らない世界』（TBS系、毎週火曜20:57～）は、「進化し続けるアイスの世界」と「怪談の世界」の2本立て。
同番組は、マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ。
猛暑に食べたいのがアイス。既に根強い人気を誇るご当地アイスの“しろくま”＆“あいすまんじゅう”に続く、ネクストブレイクが続々登場する。今回「進化し続けるアイスの世界」を紹介してくれるのは、6年ぶりの出演となるアイスマン福留さん。福留さんはアイスを1日3個、11年間も食べ続けているアイスクリームの研究家。
今や年間1200種類以上もの新製品が発売されているというアイス。そこで進化が止まらない王道アイスや激うまのアレンジ、そして業界が震撼したマル秘フレーバーなど、この夏絶対食べたい絶品アイスを紹介する。福留さんのテンションが上がると共に、マツコのアイス欲も急上昇する。
そして、「怪談は想像力を刺激するエンターテイメントだ！」と語るのは、35年間怪談を収集している手相占い芸人の島田秀平と、放送作家で怪談ユーチューバーの早瀬康広。今や怪談を愛する人たちがSNSを中心に急増。心霊スポットを巡りながらドライバーが怪談を話すタクシー会社のサービスも現れ大人気。怪談を競う「賞レース」も増えた。
平安時代の「今昔物語」から江戸時代の「四谷怪談」、そして昭和の「オカルトブーム」へと移り変わってきた怪談を紐解き、平成、令和と進化した「怪談の世界」を紹介する。一方で怪談の陰に科学あり。摩訶不思議なオカルト現象の芽を摘んで来た科学者たちとの戦いや、様々な都市伝説、そしてSNSで波及する怪談など、その進化を追う。
スタジオでは島田と早瀬が実体験した「一番怖い怪談」を披露。更にマツコが実体験した怪談を語る。
