岩田剛典“成吾”、目がキュルッキュルと話題「反則すぎるし叫んだ」

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二階堂ふみが主演を務める火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系、毎週火曜22:00~)の5話が、8月10日に放送。ネット上では、片岡壱成(眞栄田郷敦)が一喜一憂する表情の変化に心奪われる人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

小学館の漫画アプリ「マンガワン」に連載中(隔週月曜更新)の同名人気漫画が原作。夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女子が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていく。

片岡成吾(岩田剛典)と食事に行くことになった桂木早梅(二階堂)。それを知った壱成は気が気でない。尾行していると、黒瀬洸也(金子ノブアキ)もついてくることになった。

桂木早梅(二階堂ふみ)、片岡成吾(岩田剛典)
桂木早梅(二階堂ふみ)、片岡成吾(岩田剛典)

壱成は、あらかじめ彼女のカバンに仕掛けた盗聴器で会話を盗み聞き。2人は、高級レストランにて、出会いとなった高校時代を思い出していた。

10年前。放課後の土手で、毎日話をしていた早梅と成吾。ある日、早梅はアルバイトを増やすと明かす。学費のこともあるが、親から自立したいという。そう話して草むらに寝転んだ。

一方、成吾は大学を出たら家業を継ぐことが決まっている。「自分なりに役に立ちたいと思っている」と語るが、自分はまだ口だけであり、高校生ながら自立している彼女を絶賛。すると、早梅は「褒められ慣れてないから照れるな」と顔を背けた。成吾は、寝ている彼女を覗き込み、笑顔で見つめる。早梅は「覗くな!」と反応し、じゃれあった。後日、成吾は早梅の秘密を知ってしまう。それ以来、早梅は彼から離れてしまった……。

それから10年。偶然にも再会。その引き金となった壱成の話となる。「とんでもない話だよ」とゲームについて否定的な態度をとる成吾だったが、「あいつにもいいところはあるし」と早梅。盗み聞きしていた壱成の顔も変わる。

そんな壱成との同居を解消すべく、家を用意すると言うが、早梅は悪いからと拒否。成吾は問う。「もしかして、壱成といたい……とか?」「異性として恋愛対象になるとか?」。しばらく黙り込んだ早梅は「まさか。そもそも向こうがそういう対象として見ていないでしょ。10個も離れているし」と返答。壱成は「当たり前だろ」とつぶやく。

改めて、壱成ではなく、早梅の気持ちはどうなのかと問われると「ないよ」と一言。その言葉を聞いて、壱成は顔を突っ伏した。

ネット上では、壱成の尾行や嫉妬、さらには恋愛対象ではないと言われる展開に「壱成の表情抜群すぎない?」「壱成くんがもう切なすぎて守りたい」との声が。また、成吾の学生時代シーンについては「学生時代の成吾様、、強すぎ」「きゅるるんおめめすぎた」「反則すぎるし叫んだ」との反応があった。

次回は8月17日に放送。早梅の前に元夫の正弘(井之脇海)​​が現れる。

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