パーパーほしの、チョコプラ長田“歌うま芸人”の美声に「ファンになっちゃう」と反響

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8月2日に放送された『教えてもらう前と後』(MBS・TBS系、毎週月曜22:00~)では、音楽のプロが選ぶ“歌が上手いお笑い芸人ランキング”を発表。ネット上では、芸人の歌声を絶賛する声が寄せられた。

ボイストレーナーの安倉さやか今井マサキ、音楽プロデューサーの寺岡呼人が審査員を務める中、3位に選ばれたのは、チョコレートプラネット長田庄平​​。今井が「高音だけじゃない気持ちいい歌声。爽快」と褒めれば、寺岡も日本人が気持ちいいと思える音域を持っているとした。当の本人である長田は、ものまねで狂言を使用する際、声の出し方を教わったとし「高音域には自信がある」とズバリ。Official髭男dismの「宿命」を披露した。

2位は、パーパーほしのディスコ。今井は「この人こそギフトの声。信じられない」と驚愕。安倉も性別や年齢すら疑ったという。一方、寺岡は個人的に1位にしたと告白しつつ「キーが高いんだけど、その先に切なさがある。キュンとなった。プロデュースしたい」とまで述べた。現在9割が歌の仕事だというほしの。のど飴を5、6種類所持し、1人カラオケで練習するなど努力を続けている。また、歌の語尾に吐息を意識していることを明かした。そんな彼が、YOASOBIの​​「夜に駆ける」披露。あまりの美声にスタジオメンバーも驚いた。

1位はどぶろっく江口直人森慎太郎)​​。ゆずの「虹」を熱唱する。彼らに対して、今井はプロの中でも上位であり、ミュージシャンの歌声だと絶賛。しかし、それは江口のみ。森については、上手なものの、江口が素晴らしすぎるため、霞んでしまうとオチがつけられていた。

ネット上では、彼らの歌声に「思わずファンになっちゃう歌声」「長田さんの爽快感ある歌声良いなぁ」「どぶろっく1位は納得​​」とのコメントがあった。

次回は8月9日に放送。ご当地回転寿司が紹介される。

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